渋谷歯科技工所

歯科技工のブログ

カテゴリ : 病院に通うということ

高額医療費請求すれば市から支給されるのでこの際、気にする必要は無いのですが
高いよね?(実際に高いのか安いのかわかりませんが)。理解しにくいよね?

かあちゃんが9日間入院して
「入院料等」19665点
1点=10円だから196650円
国民保険なので患者負担はこれの3割それにしても高いような気がする

今は病棟の看護師さんの人数で保険点数が変わる
患者の数に対して看護師が多いと入院費も高くなるようです
それはそれでいいことだとですね
でも、ごまかしてないかと考えてしまう
夜勤は1つの階に2人しか居なかったよ

それでもネットで調べるといろいろカラクリがあって違法でも何でもらいらしいのですがなんだかそれじゃ違うだろうと思う。数字をあわせればいいってことじゃないと思う今日この頃

今日、病院にいってもっと詳しい明細くださいとしつこく言ったらくれたけど
最初から?が付かないように
ちゃんとわかるように明細とか説明してほしい

入院

母ちゃん病院日記 パート5

毎日毎日忙しい日が続きます
なんでこんな忙しい時に入院するんだと思いつつ・・
無事退院した母フミコ

入院する数日前に診察を受けたばかりなのに入院することになるなんて
相変わらずなヤブ医者ぶりです
いよいよ本気で転院を考えなければならないです

手が回らない僕に代わって派遣してた社員も帰ってきて
仕事に集中出来そうです

今年も残りわずかです
気合を入れてがんばりましょう!

かあちゃん

















かあちゃん

しばらく間が開きましたが続きです

例の院長の診察では特別なことはありませんでした
可も無く不可もなくという感じでしょうか

検査結果が出まして薬の量が変更になりましたので
処方箋をもって院外の薬局に行くことにします
僕も付いていくことにしました

大きな病院の近くには大体、調剤薬局がありますね
かあちゃんはいつもそこに行ってるようなので今回もそこにお願いすることにしたのですがあまりいい印象が無かったです
大きい病院のそばだと流れ作業みたいな感じになるのでしょうかね?

薬の説明があまりよくなかったので
「それじゃ、かあちゃんが理解できないよ」と言ったら
「え!?わかってますよね?」と言ってさっさと奥に入ってしまった
若いおねーちゃん薬剤師さんでした

なんか信用できないのでキャンセルして家の近くの薬局に行くことにしました
いつも僕が付いて行けるわけではないので僕が居なくても理解できるように説明してくれる薬剤師さんが居ないと困るわけです

家の近くの薬局は小さな規模でしたが患者も少なくて対応も丁寧だったのでそこにしました
かあちゃんの場合、薬の種類がいっぱい出てて朝昼晩で服用のしかたが変わるので、服用し忘れないように一包化にしてもらいました
これ便利ですよ

病院選びだけじゃなくて薬局選びも大事だと思いました

くすり

血液検査の結果を聞きにかあちゃんと一緒に病院に行ってきた

またまた例の院長のおでましです
いろんな数字の並んでる検査結果を見ながら
ちょっと数値が高いけれど、、こんなもんじゃないのかな・・
みたいな、良いんだか悪いのかわからない事を言っていた
数値や英語をブツブツ言っていた

もちろん僕は彼が何を言っているのか分からない
初対面の時から怪しいと思ってたけれど日本語通じるのかな?
ちょっと心配になってきた

ためしに数値の説明を求めてみたら一応答えが返ってきた

よかった・・日本語通じるみたいだ

更に試しに他の数値を聞いてみて
更に更に聞いてみた

そしたら顔をしかめて「なんか試験受けてるみたいだなぁ〜」
って申すではないか!?
そか、日本語は通じるけど理解力は中学生くらいなんだなぁと思った

っていうか。おい!しっかりしろ!ちゃんと答えろ!
こんなので試験だと思うくらいの勉強しかしてこなかったのか!

ドリフ世代の僕に一言わせてもらえれば
「だめだこりゃ」

とりあえず僕がこの院長に求めることは薬が無くなった時に
処方箋だけ書いてくれればいいということで自分を納得させた
処方箋書きマシーンでいいや
今日から貴方の役職は
処方箋部処方箋課処方箋書き係長補佐
でケテーイ

今回の検査結果と前回の結果のコピーを頼んで持ち帰り
他病院で検査を受ける準備をはじめることにしました

つづく・・・



追伸

しかし、病院名を最大太文字ゴシックで書きたくなる衝動を抑えるのが大変

前回の続き

これからは病院の診察に出来るだけ付き添うことを決心しました

未払いがあるから検査もして無い
会計担当者を呼んで、未払いがあるでしょ!
と確認され、、患者を納得させようとした院長
で、結局支払いは済んでいたという結末

支払いの件でもめて、改めて院長と会って散々文句を言ったら
平謝りしてました。すごく表面的な謝り方でしたがとりあえず受診を続けてみようと思いました

転院も考えたのですが高齢の患者(かあちゃん)の場合
先生と呼ばれる人に反抗するような行動は抵抗があるようです
客観的にみてちょっと任せられないと思えるような先生でもです
かあちゃんの希望を尊重しようと思います

まずは検査結果が次回に出ます
現在の母ちゃんの体の状態を把握することが先決ですね

またおそらく、大手術するわけでもなく特別な機器が必要でもなく
投薬治療くらいしかしないと思うので
転院はしないことにしました
その代わり、1度信頼できそうな他病院で検査をすることにしました

特別な治療法を望んでるわけでは無いのですが
病院任せに出来ないものなのですね
自分の意識も変えていかないとなー
と思った出来事でした

次回は検査結果&対応編です
まだまだ続きます

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