2019年02月
技工士会生涯研修
技工士会主催の研修に参加してきました
講師は湯浅直人先生
シェードティキングのデモは金子
講師は湯浅直人先生
シェードティキングのデモは金子
本番
無事佐藤のプレゼン終了しました。
フェイスブックでの応援。
前日夜遅くまで練習に付き合っていただいた先生
プレゼンを聴いていただいたみなさまに暖かく見守っていただけたのでやりきることができました
ありがとうございました
お題は
自家歯牙移植レプリカ
マウスピース矯正
Sレベライザー(規格模型製作)
ご要望があれば医院でプレゼンさせていただきます
どうぞよろしくお願いします
特訓
スタッフ佐藤はプレゼンの初舞台にたちます。
そのためさくら歯科の上田先生に来ていただいて特訓しました。
さくら歯科
http://www.sakura-dent.jp/
夜遅くまでの練習になりました。
自分はものを作るだけが歯科技工士ではなく
出来上がる技工物はただの結果なのでそこに至る工程や思考、知識を含めて歯科技工なんだと思います
そんな仕事をしていける歯科技工士(歯科技工所)になりたいと常々思っているので
スタッフにはできるだけ技工作業以外のことをするようにしてもらってます
毎週金曜日はカレーの日になりました
最近やりたいことがあるのです
「いつか」ではなく近い将来の目標
技工所を駅前に移転して同時に隣り合った場所に店舗を借りてカレー屋をやる。
地域の人がお金をあまり使わずおなかがいっぱいになって居座れる場を作りたい
赤字にならないギリギリでいいので子ども食堂みたいなお店。
とりあえず10人前作ってみる
「いつか」ではなく近い将来の目標
技工所を駅前に移転して同時に隣り合った場所に店舗を借りてカレー屋をやる。
地域の人がお金をあまり使わずおなかがいっぱいになって居座れる場を作りたい
赤字にならないギリギリでいいので子ども食堂みたいなお店。
とりあえず10人前作ってみる
等脚台形法で咬合床をつくってみました
先日受講した方法で咬合床を作ってみました
臨床です
臨床です
咬合器
最近は仕事が暇なのでスタッフの模型を使っていろいろ試してみてます
普段使わない咬合器使ってみたり
フェイスボーとってみたり
中心位で付着してみたり
平均値だとフェイスボー使ってもガイドが合わないですね
ファセット(咬耗)がずれてます
フェイスボウって頭蓋骨のどこに上顎歯列があるかがわかるだけ
この患者さんの上顎は頭の前のほうだな。上のほうだな。傾いてそうだなって。
フェイスボウ使うとなると途端に難しい技工だと思ってしまいますが実は単純な記録です
GIFアニメにしてみました。くだらないですね
つづきます
普段使わない咬合器使ってみたり
フェイスボーとってみたり
中心位で付着してみたり
平均値だとフェイスボー使ってもガイドが合わないですね
ファセット(咬耗)がずれてます
フェイスボウって頭蓋骨のどこに上顎歯列があるかがわかるだけ
この患者さんの上顎は頭の前のほうだな。上のほうだな。傾いてそうだなって。
フェイスボウ使うとなると途端に難しい技工だと思ってしまいますが実は単純な記録です
GIFアニメにしてみました。くだらないですね
つづきます
等脚台形法
2日間のハンズオンセミナーでした
顎堤の模型に設計していくと骨格がおおよそ読み取れる
あ、このケースの顎位は3級だったんだ!とか
クラウンブリッジばかりやってきたので顎堤模型だけで1級や2級って判断できるとは知りませんでした
バイトのずれや配列のエラーが減ると思いましたので
積極的に取り入れていこうと思います
さらに堤先生の規格模型とリンクしてきて
頭の中で繋がってきました
面白いですね
顎堤の模型に設計していくと骨格がおおよそ読み取れる
あ、このケースの顎位は3級だったんだ!とか
クラウンブリッジばかりやってきたので顎堤模型だけで1級や2級って判断できるとは知りませんでした
バイトのずれや配列のエラーが減ると思いましたので
積極的に取り入れていこうと思います
さらに堤先生の規格模型とリンクしてきて
頭の中で繋がってきました
面白いですね
ビムラーのセファロ分析
今日は機能矯正の集まりでした
今までも月一で集まっていたのですが今年から本格的に勉強していくことになりました
今回はビムラーのセファロ分析
セファロを見ながらSAGA Indexという表を作り
歯列ではなく骨格的に1,2,3級を導き出してさらに上顎、下顎の成長を見比べていきます
なんとなくは分かった気になってはますが
早く臨床に生かせるようになりたいものです
まだまだ遠そうです
今までも月一で集まっていたのですが今年から本格的に勉強していくことになりました
今回はビムラーのセファロ分析
セファロを見ながらSAGA Indexという表を作り
歯列ではなく骨格的に1,2,3級を導き出してさらに上顎、下顎の成長を見比べていきます
なんとなくは分かった気になってはますが
早く臨床に生かせるようになりたいものです
まだまだ遠そうです